受付時間/9:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
HOME
見積カート
お問い合せ
SDシリーズ
DXシリーズ
ODシリーズ
SDタイプ
LONGタイプ
商品一覧
屋内用バックパネル
屋外用バックパネル
クイックパネル
かんたんバックパネル
ロールアップバナースタンド
Xバナースタンド
入稿について
ご利用ガイド
記者会見・デザインバックパネルで使用するメディア(生地)は、屋内用でご利用いただく「布素材」と屋外用でご利用いただく「ビニール系素材」の2種類に分類されます。基本的に布素材は軽くて持ち運びやすいので屋内用に使用いたします。ビニール系素材は丈夫で耐候性も高いので屋外で使用いたします。また種類に応じて印刷方法や発色性、保管方法なども異なります。
展示会場、商業施設、地下街や公共施設では、消防庁等の「指導」により防炎製品の使用が求められています。 厳しい防炎性能試験をクリアしたメディアを推奨しています。
防炎製品には印刷したメディアに防炎シールがついています。
※防炎製品設置の必要性の有無は地元消防署へご確認ください。
ポリエステル製の厚手の布で、軽くて扱いやすい生地です。柔らかい質感で裏側への透けが少なく、鮮やかな発色に優れております。公益財団法人 日本防炎協会の品質管理基準を満たした「防炎製品」の認定品となります。
国内出力
ポリエステル製の中厚手の布です。白生地の光沢感がある素材で、生地に艶があり印刷の色が鮮やかに出ます。丈夫で耐久性があります。防炎タイプは公益財団法人 日本防炎協会の品質管理基準を満たした「防炎製品」の認定品となります。
中国出力
ポリエステル系の繊維を合成樹脂フィルムで包んだビニール系素材で、耐久性に優れたテント生地です。丈夫で耐侯性抜群の素材ですので、長期屋外掲示用に適しています。光を遮るよう、中に特殊な繊維を挟んであり、どのような印刷をしてもインクが裏に抜けてしまうことはありません。発色に優れ、両面印刷しても裏写りしない生地です。
ポリエステル系の繊維を合成樹脂フィルムで包んだビニール系素材で、耐久性に優れたテント生地です。丈夫で耐侯性抜群の素材ですので、長期屋外掲示用に適しています。発色に優れ、両面印刷しても裏写りしない生地です。公益財団法人 日本防炎協会の品質管理基準を満たした「防炎製品」の認定品となります。
ポリエステル系の繊維を合成樹脂フィルムで包んだビニール系素材です。全面に小さい風通し穴のあるターポリンで、強い風により幕が裂けないように工夫されています。ターポリンよりも軽量で扱いやすい素材です。少し離れると穴は見えなくなり、デザインが鮮明に見えます。
布素材には昇華型のプリント方式(インクを熱で気化させて繊維の中に染みこませる方法)で、屋外で使用するビニール系素材はUVインクジェット出力となります。
分散染料インクをインクジェットプリンタにより転写紙に印字し、その転写紙とプリントしたい布を合わせて熱ローラーにて加熱することにより、転写紙にプリントされたインクが液体から瞬時に気体となり繊維に染色されます。鮮やかな発色で、染めることによって生地目をふさぐことがなく、通気性・耐久性・耐候性に優れています。
□ 仕組み
印刷後に加圧・加熱によりインクをメディアに定着させる印刷方式です。溶剤インクは水に強く耐候性が比較的高いのが特徴です。屋内用の場合は「弱溶剤」、屋外用の場合は「溶剤」とより耐候性の高いインクを使用します。
印刷後に加圧または加熱でインクをメディアに定着させるのと異なり、紫外線を照射することでインクが硬化する印刷方式です。メディア自体も耐候性が高いですが、UVインクジェットプリントにより長期間使用しても色あせに強く発色性も高いです。
プリント面を内側にして折りたたみ、直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管してください。しわなどでアイロンをかける場合は、必ずプリント面裏側より中温であて布をしておかけください。
インクがメディアの上に乗る形の印刷方式なので、折りたたむと表面のインクが剥がれる可能性があります。保管の際はプリント面を内側にして丸めて直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管してください。